humanity.

世界は物凄い勢いで狭くなった。

そりゃーもう皆さんご存知のように、説明するまでもない。
東京にいる友達とも、いつも隣にいてくれている恋人とも同じように会話が進められるし、
インターネットってその世界にアクセスすれば、瞬時に、そしていとも簡単に地球の裏側の情報だって手に入れられる。
いやー便利。
けど、便利さと豊かさとは行き先が違う。







今のこの世界にぼーっと住んでると、距離感が狂う。リアリティーにかける。


本来世界とはとてつもなく広いのだ。
そしてその世界のほとんどのことを僕らは知らない。

しかし、漬け込まれた僕らは、慣らされ、世界はひどく狭いものだと錯覚してしまう。
それによって、ぼくら自身の頭ん中の世界も、広がることを忘れ、至極、狭くなっている。
情報、知識の海に知らず知らずの内に飲み込まれている。
泳いでるつもりだが、実は流されているだけなのかもしれない。

その世界にゃなんにもないんだ。なんでもあるように見えて。

僕らはこの世界を、その自分の肉体を通して、
美しい風景を見て、風を感じ、香りを感じ、水の音を聞いて知るものだ。

インターネットで1年間旅をしたところで、その現場で過ごす1時間には遠く及ばない。
比べることすらナンセンス。
百聞は一見に如かず。
「100の知ってるつもり」、は「1の知ってる」に如かず。
リアルとは、そうゆうものだ。


この世界は色鮮やかであたたかいのだ(!!!)


そのうすっぺらい世界が広がるにつれ、逆に僕ら自身の世界はどんどん狭まってゆく。
考えることをさぼってしまうから。
これが相当ヤバい。

情報が多すぎて、次から次へと・・・考える暇がなくなる。


そう考えると、昔と比べると今の人より何かを考えている時間が多かったんじゃないか。
例えば、子供の遊びなんかにしてもそれは顕著に。
少なくとも、大人も子供も、部屋に帰ってぼーっと何時間もTVを見てる、なんてことはなかっただろう。

要するに、そりゃー便利は便利でもちろんいいことだ。
それをまぁ、うまく、しっかりとした認識で使わないと、って。
リアリティーが欠けてゆくコト、
何か大事なことを忘れさせられてしまうこと、
そして何より、「考える」ってことをしなくなってしまうこと。
これらに陥ってしまわないように、常に注意を払っていないと危険だ。
すっげー便利な反面・・・・・ねっ。

その”とてつもなく便利”ってゆう裏側には何が見え隠れするのか。
物事はなんでもバランスがとれているものです。
楽して稼げないのと似たようなこと。
とにかく今の便利さはすごい。ほんっと。
そのすごさと同等の何かが表裏一体となってつり合って、均衡がとれている。
これはそうとう気が抜けないっすよね。








             毎日考えること。

             ほんで、色鮮やかで、温度のあるこの世界で、謙虚に、

             熱く生きること。
                                   それを、僕らは望んでいる。



  
by room0126 | 2007-03-10 03:42 | Writing
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