あっち。


 『考える』という行為。これは人間だけに与えられたもんだ。



 1つのコトについて考える。

 黙って、自分の中で、頭ん中で歩き回る。
 その時の俺はどこへでも、どこまででもいける。
 それを続けてる限り。

 暗くて、どうしようもなく暗くて、息苦しいトコへも。
 明るくて、澄んでて、わくわくしちゃうようなトコへも。






 1つのコトについて考える。

 いつも考える。
 時間を費やす。
 思考を繰り返す。
 すると、気付くと俺は1段深いトコに潜ってる。

 これはもちろん現実の生活と並行してる。
 仕事をこなす。
 部屋に戻り、気付くとまた考えてる。
 俺は昨日いた場所からさらに深くへ繋がる階段を下りる。
 広い場所に出る。探す。

 これを繰り返す。


 しばらくすると、男は自分なりの正論で満たされた場所にいる。
 そこで彼なりの結論という椅子に座る。

 それで、その1つの事柄について、俺の中で折り合いがつく。
 これを、様々なもの、コトに関して行い、俺を形成していく。
 これに、時間を費やす。
 これを、繰り返す。積み重ねる。



 




    思考と言う名の旅。








 そして、

 己の解釈の結論を信じ、自惚れないコト。
 これも重要だ。



  
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by room0126 | 2005-07-27 02:02 | Writing | Comments(0)
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<< To he.  2005.4.12  腐るほどいるから。 >>



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