a parting of the ways.

全ての仕組みはそうであるように、この話もそう。

この世の全ては、単純な仕組みの組み合わせでできている。
その中のひとつの話。

そう、極めてシンプルな話だ。



あんたが生きている、この時間。
短くもなく、長くもない。
“ 一生 ” と呼ばれる、この、時間。

ルールは唯一。
止まらず、流れ続ける。
ただ、それだけ。
この流れの中に身を置くということ以外に、あんたを縛るものは何も無い。


その決まりと同様、たったひとつ。
あんたに与えられた、その胸の、エントリーナンバー。

そのレースに往き残る術を、あんたは知ってるか?












” あそこに行こう ” 、みんなそう思うんだ。
そう言って、実際に足を踏み出し、歩き始めるやつもごまんといる。

そこからだ。

そこからが勝負の始まりだ。

ずっと、その先もずっと歩き続けるやつとなると、その数は少しづつだが、減り始める。
そしてそれから先、どうなるか。

あんたには想像がつくか?




時間が数えられ、その数が限りなく無限に近づいていく。

それに相反し、
そこに、その場所に居続けられる人の数は、限りなくゼロに近づいていく。



ここまで聴いて、あんたには何が見える?

もう見えてるはずだ。




止まらず、積み上げ、重ね続けられる。

これが、時間の原理。


そして、その流れと同じように、あんたが信じる何かを、

積み上げ、重ね続け、られるか。



そこだ。



そう、つまり、
歩き続けたヤツが、
次の一歩を踏み出し続けたヤツが、
より、遠くまで行く。


そんな、誰もが知っている単純な仕組み。



踏み出した数だけ進む。

ペダルをまわした数だけ進む。


やはり、いたってシンプル。

ただただ、それだけのことだ。







ここに断言する。



『 持続力 』


このレースを往く為に必要な力とは、それだ。



その力の差が、そのまま、あんたとあの人の差だ。






Key Ward は スタミナ。


甘ったるい満足って蜜を知ってるか?


それに漬け込まれたら、そこまでだ。
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by room0126 | 2008-07-08 00:47 | Writing | Comments(0)
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